1月17日

 今日は阪神大震災(1995年)から19年目。父が真鶴に行きたいといって15、16と真鶴に行きかえってきた日の出来事でした。この年は3月に地下鉄サリン事件がおきているので悪い意味で騒々しい年だったと思います。
 朝のニュースを見ながら、今日は金曜日だから試験勉強するのに中央図書館へはいけないなと思いつつ、図書館の近所にある総合コミュニティーセンターへ。

バルーンアートの新郎、新婦:なぜ飾ってあるかは不明)
 ここは男女共同参画支援センターなどもある施設で、30畳くらいの和室、ホールの円形のテーブル、資料室の長い机は自由に使えます。
 資料室の机に向かって3時間半、まったく椅子から立ち上がらずにいたことに気づきました。資料室の机が4つしかなく、私も含めて3人しか座っていませんでしたが、何よりなれないところにいたので意外と集中していたようです。
 なれてくると眠くなったりするのですが、ちょっと集中力が切れたところで3時間半たっていました。
 たまには違う場所に行くほうがよいのかもしれませんが、バスで行きやすい県立図書館は寒すぎ、市の南図書館は新しくてきれいと聞いていますが、バスを乗り継ぐかJRで1駅、さらに徒歩15分なのでいったことなし。(普段いっているのは市の中央図書館)
 コーヒーさえ頼めば長居できる近所のショッピングモールの中のフードコートにいくほうが近くて便利なのですが、目移りするのもが多すぎて勉強には向かないのが欠点。
 それにしても勉強した実力のほうが向上しているかどうかは、はなはだ不明。