11月26日

 JICAの家族連絡会のときに、活動中の隊員家族に向けた事務所の方の説明に興味をひくものがありました。
 「帰国した後隊員たちは、外国で頑張ったため疲れているので、日本の生活のリズムにぱっともどれないとおもわれるので、あまりせかさないでほしい。」、予定は立てて行動しないと困るが日本に適応するまでに時間がかかることを理解していただきたいと。
その後、後援会の顧問が、「任国にいる間に持ち上げられて勘違いする隊員もいるのでそれも注意していただきたい。』と追加のコメント。途上国では日本人というだけで、優秀と持ち上げられるのが原因だそうです。
難しいですね。私は帰国後1ヶ月くらい10時に寝て8時に起きても、またぐっすり寝られる日がつづきました。帰国前のゴタゴタできっと疲れていたのだろうと思います。帰国してから肺炎になった人もいて、精神面もふくめたたい
その時疲れているという自覚なし。掃除をして、シャワーをあび、ショッピングモールで買い物をして夕食を作る日々。何もしていないと何となく不安でした。
ま、そのおかげであとの行動は早くなったのかもしれません。
ストレスだけはためないように、注意するつもりです。