5月25日
キャットフード「銀のスプーン」を砕こうと取り出したのは、小型のフードプロセッサー。
(しまいこまれていたフードプロセッサーが活躍?)
以前、健康保険組合からもらったもの(1年回医療費の請求がないともらえるものの中からチョイス)。あまりに小型なので使い勝手が悪くいままでほとんどしまいっぱなし。それで、キャットフードを粉末にするため使用してみました。
(銀のスプーン13歳以上用:なぜこんなに固いの?)
金槌で簡単に砕けなかったように、フードプロセッサーでも30秒押しっぱなしにしないと砕けません。こんなに固かったの?と改めて驚愕。
それにしても、こんな固いものを猫は食べているのか?とあきれつつ、感心。年をとって食べられなくなるのも、納得の固さでした。
砕いたキャットフードを小瓶に入れて保存。しけると食べないので2袋(1袋20g)ほどをフードプロセッサーで砕いています。完全なパウダー状にはならず、ざらざらとしたかけらになるだけ。
どうも総合栄養食として使えるのは、ドライタイプのキャットフードだけ。このタイプのキャットフードと水だけで猫は十分な栄養がとれると説明書にかいてありました。猫缶などは補助食品として使うようにと書いてあるけれど、あんなに固いもの無理じゃないかなー。
老猫を飼っている人は何をたべさせているのか知りたい!!