5月23日
TVで「カンブリア宮殿」で、公文の企業戦略の特集をしていました。
海外初進出が1974年、ニューヨークだというのは知っていましたが、世界各国に進出しているのには驚きました。
北米、南米、アジア、中近東、アフリカと公文の進出している国が色分けされている地図が出てきて、「えっ!!」と思いました。アフリカでは、南ア、ザンビア、そしてボツワナにすでに教室があるのです。
私がボツワナにいた間に公文の看板を見たことはありません。
まず、首都のハボロネに出来るはずですが、どこだろう?と思いました。この1年の間なのかもしれません。首都は新しくホテルが建設中だったり、レストランがオープンしたりしていてどんどん変わっているからです。
公文式がボツワナで広まって算数の出来る子が増えればいいな!と願っています。8プラと16プラの商品を買ったら、電卓を持ち出して計算しているのでは、あまりにも非効率。それに小数点の計算のできない大学生にどうやって電流や電圧の計算を教えればよいか悩んでいた講師を思いだしました。
まず、のんびりしたボツワナ人が公文になじめるかどうかも疑問のあるところですが。。。