5月20日

 市民農園に、日曜と水曜に行くようになりましたが、どうも植えたピーマンやししとうが育っていないようです。
 みずやりが不足しているのかと思いましたが、しおれているわけではなく、どうやら肥料不足。

(5月3日に植えたピーマンとしし唐の苗:まるで成長なし)
 ピーマンとしし唐の苗を植えたのは5月3日。連休の間は寒かったので生育が遅れるのは当たり前としても、ほとんど伸びていません。
 さらにつぼみがつき始めたので、これは間違いなく肥料不足。
 植物は生育条件が悪くなると、子孫を残すために早く花をさかせて種をつくようとするのだそうです。

(植えた覚えのない大根が畑のすみですくすく成長中)
 昨年、自宅の庭できゅうりがよく育ったのは、自宅の土の状態がよいため。亡くなった父がせっせと手入れをしていたため、庭の土はふかふかしていて野菜栽培に最適。
 市民農園の土地は、前年に何を植えたかもわからず(連作障害が心配)どのくらい肥料を用意すればよいかわからず、4月のうちに牛糞堆肥をまいておきました。
 トラクタで全部耕しておいてくれているので土はやわらかいのですが、それほどいい土ではなさそうです。
 というわけで、水曜日は肥料を持って農園に行く予定。