11月13日

 さんまの蒲焼缶の利用法
 さんまの蒲焼缶の中身をとりだし(汁は使わない)、日本酒をかけます。
 甘さが気になる場合は、醤油をちょっとたらしてからペーパータオルで水分をふき取ってくずします。
 身をくずして、ボールに入れ、ねぎ1本をみじん切りにしてさんまの身とまぜます。
 ワンタンの皮(三角になるように)にできた蒲焼とねぎがまざった具をのせてたたみ、フライパンに油をしいてこんがりと焼き目がつくまで焼きます。
 皮がかりっとしているうちに食べると美味。
 マグロの赤身(たいていは切り落としを使う)をみじん切りにして醤油をかけ、ねぎのみじん切りをまぜたものでもできます。
 まだ5缶残っている蒲焼缶は、どんな料理に?
 
 (さんまの蒲焼缶の中身とねぎのみじん切りをまぜたもの)

 (フライパンで焼くときは、ワンタンの皮にひだをつけないほうが火の通りがはやい)