11月5日

 キャットフードをずらっと並べていますが、買い置きしたわけではありません。我が家のNanaちゃんが食べてくれないものがあるので、買い足していったらこんなに増えてしまいました。

(他にもあります。じゃこや鰹節がはいっているものはだめなので難しい)
 15歳にはなっているはずのNanaですが、シニア猫用(11歳以上とか書いてある)のものはきらいです。以前は喜んでいた猫缶も食べなくなり、ささみやかつおが1本ずつはいっているパックもだめ。

(こちらは、ツナやチキンのレトルトパック:昔はすきだったのに)
 なぜか、「銀のスプーン」という種類ひとすじ。ちょっとずつ違う種類をまぜるといやがって、えさを催促。若い猫ならおなかがすくのを待てばえさがかわっても食べそうですが、なにせお年寄りなのでそれもできず。
 一回にたくさん食べるともどしてしまうので、3時間おきくらいにちょっとずつ。困るのは、猫は夜行性だということ。朝7時すぎから夕方までは日向ぼっこをして、ときどき場所を移動しているけれど、キャットフードには目もくれません。
 夕方6時、9時、12時、3時、6時にちょっとずつキャットフードを皿に出して食べさせています。できれば、夜中の3時に起きたくはないけれど、寝る前にたくさん食べさせると、夜中にげぽっと吐く音で目を覚まして掃除するはめになるので、いつでもちょっとずつが基本。
 おなかがすくと、私の顔に前足をのせて催促するので催促されたらえさを出して食べさせて、またちょっと寝ると6時ころ起こしてくれて。。。
 眠いときに毛布をかぶって寝てしまっていたら、枕の上にちょこんとお座りして待っていました。
 ちょっとやせてきたように見えるので、とりのささみのほうがよさそうなのに、なぜか、ドライタイプのキャットフードがお好み。かりかりと音をたてて食べています。あまり、銀のスプーンの銘柄にこだわるので、このシリーズで11歳以上用を買ってみました。食べてね!!