10月10日

 今日は先日手続きをした貸し金庫に通帳等を入れるために、銀行にやってきました。
 貸し金庫を借りる手続きに1週間ほど時間がかかりました。今まで口座を作ったことがない銀行だったからです。他行の預金額や勤務先などを聞かれ、開設できるかどうか後から連絡されると言われました。
 ボツワナに行く前に貸し金庫開設を頼んでみたら、東京の銀行でも都心部にある支店はほぼ空きがありませんでした。それで通帳等は知人に預かってもらって出発。帰国後受け取った通帳類をどこかにしまいわすれないようにと、新しく近所にできた銀行に貸し金庫の開設を申し込みました。
 以前の貸し金庫と違って、すべて自動。ATMコーナーの奥にある、3部屋の部屋の1つで貸し金庫の出し入れができます。
 まず、部屋にはいるためにカードを差し込んで鍵をあけ、中の机の上にあるモニター画面の指示に従って操作すると、部屋の机に貸し金庫が運ばれてきます。
 それを鍵であけて中身を出し入れし、最後にモニターで貸し金庫をしまって、退出という仕組みです。
 しらないうちに、システムが進化してしまい、また覚えていなければいけない暗証番号(カードの暗証番号)が増えてしまいました。