5月16日

 ハローワークに定期的に行くため歩いている道路は、人気がないさびし箇所があります。
 地方都市では、昼間人が歩いているのはまれですが、この道路は昔から人が通らない場所として開発されずに残っています。

(球場と線路にはさまれたL字に曲がっている道路:まったく人気なし)
 JR日光線東武宇都宮線の線路が交差し、さらに高圧電線が通っているところ。まわりにあるのは市営球場という夜には通りたくない道路です。
 片側が藪に囲まれた線路、片側は球場脇の高圧電線を囲うように塀がずっと続いています。

(塀には絵が書いてあります:これは何のため)
 そういえば、子供の頃通らないようにといわれていたことを思いだしました。
 市営球場の入り口には、「不審者、ちかんに注意」の看板があり、今も通らないほうが良い場所のよう。

(不審者、ちかんに注意の看板:市営球場の入り口にあります)
 林が残っている地域は貴重ですが、線路の脇ではそのまわりにはいれず危ない雰囲気をかもしているだけ。 
 私もハローワークに通う用事がなくなったら、たぶん使わないと思います。