9月15日

 CafeでThe Exonomistの記事を読んでいたら、見覚えのある本屋の名前が目につきました。
 Barns&Noble, Borders、どちらもアメリカの大手のBookチェーンです。Bordersが破産したのは知っていました。この記事はBarns&Npble がスポンサーを見つけて、なんとかやっていけそうだというものでした。ボストン郊外のアパートに住んでいたころ、週末は買い物のあとBordersか、Bars&Nobleによって本を読んでいました。本屋にはCafeがあって買わない本でも読むことができます。冬の雪が降る季節は朝からいかないと満員になってしまうほどたくさんの人がいました。どこでもインターネットの影響で本屋は営業が難しいようですが、長居できる本屋がなくなるのは寂しいかぎりです。

(赤枠の中がBarns&Nobleの記事、下の似顔絵はカダフィを後ろでだれが糸をひいているか皮肉ったもの)