12月20日

 早朝、帰国する隊員を見送りに空港まで行き、8時過ぎに首都を出発して9時半過ぎ職場に直行。10時半から会議とあわただしい生活に戻りましたが、頭の中は動物でいっぱい。旅行中にとった写真は150枚を超え、どう整理してよいやら。。。
 一緒に旅行にいった人の中に今回Kasaneは3回目の方がいらっしゃったのですが、こんなに動物が見られるたのははじめてだとのこと。私たちはとてもラッキーだったようです。
 楽しくて今もすぐどこかへ出かけたい気分ですが、実は計画から予約など、かなり大変でした。
 ボツワナ国内でKasaneとMaunは有名な観光地で海外にも知られています。そのため、Lodgeが無茶苦茶高いのでも有名な場所。キャンプせずに行こうとなると、超豪華プラン以外はかなり大変です。Webで確認できるLodgeは高いところばかり、さらに値段がUSドルで書いてあるところもあって要注意(400US$を400プラと間違えそうになったり)です。
 泊まったロッジはシングル1泊600プラ、あと普通の値段のところは、500プラのところが1箇所、そのほか200プラのところ(これは5人部屋)くらい。1000プラ(12000円)とか2000プラのところばかりです。それで600くらいだとどんな感じだろうとちょっと心配していました。でもガーナ人のオーナー(奥さんがボツワナ人)が感じがよく、ロッジも素敵でした。

(Lesoma Valley Lodge;私のとまった家、それぞれ別棟です)
 ボツワナの宿泊施設は南ア系の白人が経営しているところがほとんど。今回のLodgeもNamibiaの会社のWebSiteでみつけ、そこを通して予約したので、白人経営だと思っていました。迎えに来てくれた人がガーナ人でさらにオーナーと聞いてびっくりするやら、うれしいやら。。。 今度来るときは直接電話してくれればディスカウントするよといってくれました。