12月18日(Kasane2日目)
今朝は早朝6時からGame Drive(サファリツアー)。ロッジを5時半に出発し、サファリカーの待っている場所へ移動。今日はチョべ国立公園内の動物を見てまわります。
道路脇に象が現れてびっくり。片足を木にのせてポーズをとってくれている象もいて思わずシャッターを切りました。国立公園内の動物は人間が危害を加えないことを知っているためか逃げません。道路脇で立ち止まっているインパラ、アンテロープ、キリンがたくさん。
(まるでポーズをとってくれているような象)
(ちょっととられたくなかったシーンかも)
(インパラ:軽くはねあがるような走り方が美しい)
(アンテロープ:鹿の種類が多すぎてよくわかりません)
(アンテロープ:上の写真と違う種類のアンテロープだそう)
昨日象の大群を見ているせいか、今日見たいのはライオン。レパード(豹)の狩をした後があると無線でガイドに連絡がはいってツアー客は期待が高まってきましたが、朝のサファリではライオンもレパードも見かけませんでした。
午後3時からのGame Driveは最初10分ほどシャワー(にわか雨)にあいましたが、あとは晴れてサファリにはうってつけ。もうサファリも最後という時間になって、ライオンがxxxにいるという無線を受けて、サファリカー4台ほどが同じ場所に集まりました。
いきなり道路脇に1頭みつけ、「ちょっと遠いなー。。。」といっていると道路の反対側にカップルのライオンが座っていました。あまりに近すぎてびくっとした人もいたほど。(動物の近くで声は出さないように注意されています。)
ガイドが「今、matingしようとしている」と解説してくれましたが、メスは完全にごろっとよこになっているし。。。なんかだるそう。。。 と思っていたらオスライオンがやおら立ち上がってメスに近づき、ガイドも「あなたがたは運がいいよ」といったシーンが撮影できました。
(道路脇にすわっていたライオンのカップル:車や人は気にしていないようです)
(いきなり雄ライオンが立ち上がり、雌ライオンのほうへ近づき。。。。)
さらに木の上で寝ているライオンまで撮影できてみんな大満足のツアーでした。
(木の上で寝ているライオン、右の子供は落ちそうで危なっかしい)