6月15日

 昨日は日本対カメルーンの前半戦が終了したところでオフィスを出てスーパーで買い物をして帰宅。帰りのタクシーの中で最後の15分のカメルーンの攻撃を現地語のラジオ放送で聞いていました。日本選手の名前がはっきり聞こえるので説明がわからなくても、攻撃されているのはわかりました。タクシーを降りて、家でラジオをつけ、結果を確認しました。セツワナ(現地語)で放送してもスコアは英語なので勝ったことはわかりました。その後、英語の放送局に切り替えて解説を聞きました。どうしてカメルーンが負けたかと要因を解説していました。カメルーンが勝つという予想のもとでの解説でした。私としてはよかった、よかった。。。
 スーパーでめずらしくきれいな茄子を見つけたので、ひき肉と春雨と茄子の煮物をつくりました。ねぎも売っていたのでこんな日はめずらしいです。スーパーで、パック詰めしていない野菜を買うときは、自分で必要な個数をビニールの袋に入れて、重さを量って値段をつけてもらいます。どうも、茄子はあまり売れないらしく、キロいくらのメニューを出すとき、私に「これは何?」と聞いてきました。
 あわてて、棚のところに書いてある名前を見に行き、「Brinjal」と伝えました。英語名ではありません。(eggplant: アメリカ英語 aubergine:イギリス英語) 果物は英語名で書いてあるようですが、茄子やズッキーニあたりはまるで違う名前です。店員が名前を知っている野菜は問題ないんですが、知らないものも多い(?)らしいです。