5月5日

まだ、水道がどうなるかわからないのでGaboroneにいます。何人かに聞いてみたところ、一度で使えるようになった人は少ないようです。水道の申請にパスポートのコピーだけではなく、本物のパスポートが必要でした。(コピーは申し込み書類と一緒に提出)引越しの際の必需品は、テーブルタップ(3ピンで丸型と角型)、および丸と角の変換器、ドライバー(あちこちの栓をあけるときに必要)、殺虫剤(ありの大群が家の中にいる可能性あり)あたりです。床をはくのに、ブラシもあったほうがよいかもしれません。それにしても庭の草刈をどうするか思案中です。両隣がとても庭をきれいにしているのでものすごく目立ちます。
そういえば、水道の申し込みにWater Affairs(水道局)へ行ったとき、庭の石に「へのへのもへじ」が書いてあるのを見つけました。だれか、日本人がいたのでしょうか? 県庁でも日本に行ったことがあるという男性に会いました。日本語の挨拶を知っていて、水道が出ないからロッジに泊まるといったら、予約も支払いの手配もしてくれました。日本人も何人か知っているといっていたのでそのうち話してみるつもりです。ボツワナは人口が少ない(190万人)せいか、一人二人知っている人がいるとさらにその人を知っているという人に会ってびっくりすることがあります。Tuliの旅行のときにもセツワナの講師を知っているという人がいました。