1月10日
私の時代の入試になくてよかったもの
高校入試の国語の問題を見ていて???
古典がはいっている!!
しかし、ある統計によると中学卒業時に教科書の文の意味が理解できていない生徒が3割近くいるとか。この状態で古典を教える意味があるのでしょうか。。。。
3月初旬に県立高校入試があるのでこのところ生徒の質問は担当科目以外のものも訊かれることが多く、はじめて国語の入試問題をみて驚いているところです。
私の時代になくてよかったものの一つに作文があります。100点満点のテストで20点を占める作文。私が受験した次の年から導入されたことは覚えています。当時、父に「作文が試験に出ないうちに高校にはいってよかったな」といわれました。
ま、20点中18点くらいとれるから好きという生徒もいるので人さまざまというところでしょうか。。。
それにしても中学校の内容は「ゆとり教育」終了後増加傾向。
こんな内容全部理解している生徒の割合はどのくらい?
1月11日
エコではないが必要なもの
お皿洗いのときに使い捨ての手袋をすることにしました。
毎日猫用の小皿を15枚くらい洗っています。食事の度にお皿を替えているので、使用済みの皿を漂白剤入りの洗い桶に入れておき5,6枚たまったら洗ってお皿の水切りスタンドに移しています。1日分を一度で洗わないのは水切りスタンドに6枚しか入れられないため。
洗剤をつけてお湯で洗うと手が荒れて、指先がぱっくりわれてしまうのでクリームをつけるよりは手袋をして皿を洗ったほうが指先の保護にはこちらのほうが確実。
使い捨ての手袋を使っているのは、このほうが薄くてぴったりしていてお皿洗いには楽なため。
しかし、使いすて手袋とはいえ毎回捨てているのはかなりエコとはいえずためらいがあるのですが。。。。
それでなくても、猫部屋のふき掃除は完全にウェットシートで使い捨て。衛生上の問題があるので雑巾は使いません。なんだかエコとは縁遠い生活をしています。
1月9日
予想気温
このところ寒くなってきたので、毎日翌日の予想最低気温をチェックしているのでが、TVの天気予報、Yahooの天気予報のサイトで気温にばらつきがあります。
-4度とー6度ではかなり寒さが違うと思うのですが、なぜか当日にその日の最低気温を見てもばらつきがあります。(最低気温は朝5時頃の気温なのでもう8時くらいのニュースではわかっているはず)
どちらにしても今秋は寒そうですが。。。。
1月8日
Webサイトのお引越し作業の最中に我が家に引き取った雄猫のプロフィールを見つけて笑ってしまいました。
「最近、人なれしてきました。落ち着いていて静かに暮らしたい人にぴったりの猫です。おとなしくお留守番できます。。。」
このコメント、我が家で彼が何をしているかみれば、かなりはずれです。
「元気いっぱい、いたずら盛りの男の子」
という感じ。
猫草の鉢を倒し、ドーム型のクッション(中に入れるようにできている猫用クッション)をつぶして上にのっているかとおもえば、ひっくり返していたり。。
ペーパータオルはひものようにひきさき、キャットフードの空袋はケージの中の水の中にほり込んであったり。。。
やんちゃそのものの男の子ですが、シェルターにいたときは遠慮していたのかなー?と思っています。
(大柄の猫さんです)
1月7日
今日で整形外科のリハビリが終了しました。
本当は昨年末の12月いっぱいで終了のはずでしたが、リハビリの計画書の期限は1月16日になっていたのと、理学療法士の方が1月の予約を入れてくらたのでいってみました。
やはり、受付の人は診察終了がわかっていたので、「ちょっと確認してきます」といって奥にひっこみ確認後、「診察が終了したらリハビリも終了ですので今日で終わりということで。。。」と、おまけの1回をつけてくれました。
体幹の筋肉が鍛えられていないのはわかっていたので、本当はリハビリだけ続けたいのですが、残念。
しかし、体が硬いだけではなく、筋力もないというのはある程度知っていても、どうやってトレーニングしてよいのかなかなかわからず。。。
泳いでいて泳いでいる形はきれいなのに進まないのは体幹の筋肉がないからだといわれていました。
ちょっとずつストレッチをしてみますか。。。
1月6日
リベンジ?
WOWOWでテニスの試合を見ていたら、ちょっと気になる表現がありました。
ブリスベーン国際(ATPテニスの公式試合)の優勝インタビューで、錦織選手が、決勝の対戦相手メドべージェフ選手について、「昨年の楽天オープンで負けているので、今回リベンジができてよかった。」といっていました。
日本語でリベンジという言葉を聞くことはありますが、英語でrivengeというとかなりシリアスな意味になります。優勝インタビューでこんなこといっていいのかしら? 錦織選手は英語でのインタビューには慣れているはずですが、この発言は完全に日本人の日本語での発想の気がします。
因みにチャレンジも英語でこの言葉を使うと挑戦する感じがあるので「何か新しいことにチャレンジしてみたい」という意味のことを英語でいうときには、challengeは使いません。
ときどき、英語を聞いていてどきっとするのは和製英語を英語で使ってしまったときが多いような気がします。