10月10日

 今日も動物病院へ。
 日曜、月曜と若い勤務医にお世話になったのですが、今日は院長の診察(この病院、どの先生にするか指名可能です)を指定しました。
 どうも、院長先生は慎重に高齢の猫を全身麻酔で死なしたりしないほうを選ぶ傾向にあり、若い先生はMRIなど新しい装置を使ってみたいようです。
 「MRI全身麻酔をかける必要があるので、リスクは避けたい」とあらかじめ伝えてあるのですが、原因がわからないのもなんとなくもやもやした感じが残ります。
 血液検査のうちで外部検査に出したものは1,2週間かかるので対処療法で様子を見ることにしました。
 それにしても、死ぬかと思ったのに復活してしまったので、病院では「ミラクNanaちゃん」と呼ばれています。