5月10日

 素数を求めるプログラム
 塾で「素数とは何か?」を説明している声が聞こえました。
 帰宅して早速素数を求めるプログラムを作ってみました。
 1からxxxまでの数をチェックして素数かどうかを調べる。
 アルゴリズムは簡単

 1と自分自身以外では割り切れない数なので
 「1から100までの数に素数がいくつあるかを調べる」場合は、
 100までの数字を
 1から順番に割ってみて、割り切れない場合が素数
 
 作ってみたら、あれ?素数がないぞ!!
 チェックしたら、1と自分自身でも割っていました。
 (1回でも割り切れたら素数ではない)
 プログラムを修正して完成。
 こういうアルゴリズムはコンピュータでプログラムを作ったほうが楽。

 連立方程式を解くとか、
 不等式の表す領域
 を求めるとか
 変数の多いものはぱっとコンピュータに計算させられない。

 積分なんかは得意なんですけどねー。
 
 いくら簡単なプログラムでも人前で書いてみせるのはよしたほうがよさそう。間違いがあった場合見つけられないと大変です。