10月23日

 登校拒否ならぬ家庭教師拒否か?
 今日、家庭教師先に行ってインターフォンを鳴らしても応答なし。
 火曜日に行ったときも同じ状況。さすがに、これはうっかり忘れたのではないと気づきました。今日は地区のマネージャーと電話で話していて、今まで休んだ分を火曜に補講することになったことをその家庭のお父さんが了解しているということを先に確認していたからです。
 ひょっとしてお母さんが出かけているので、私が教えていないことを両親が知らないのではないかと思います。今までもかなりドタキャンの多い家庭でしたが、さすがに留守電に伝言を残しても何も反応がないのはおかしい。。
 マネージャーには連絡しましたが、やはりお父さんに連絡したほうがよさそう。生徒自宅への電話はつながらず、いらいら。
 トライの家庭教師のシステムでは、講師は生徒を拒否できません。
 つまりすっぽかされても、講師側から生徒をキャンセルすることはできないのです。また、トライの契約期間が終わった生徒を個人的に教えると契約違反になり、違約金300万円と契約書に記載されています。
 個人的に教えるとトラブルも多いのは知っているので、生徒の引き抜きをしようとは思いませんが、それにしても時間を無駄にしているのはなかなかの無力感があります。