5月5日

 あしかがフラワーパーク・バスツアー
 館林のつつじ→太田の芝桜→伊香保水沢うどん→切り絵美術館→水沢観音→舞茸工場)→足利フラワーパーク
 という日程
 つつじと芝桜は見頃を過ぎていましたが、足利のフラワーパークは見事な藤がいっぱい。足利フラワーパークの良いところは、天然記念物の大藤のほかに、いろいろな花がアレンジして植えられているところ。

(白藤の棚)

(池の中にも花が)

(ライトアップされた大藤:これがお目当ての人が多いのでまわりにたくさんの人が)
 藤の回廊になっている通路の下にはポピーがびっしり咲いています。
 公園のデザイン自体が見事なのだと思います。
 公園の周辺は大渋滞で自家用車でシーズンに行くのは大変。バスは優先的に駐車場に入れてくれるため何とか入れるのでツアーの方が楽です。
ピーク時には、JRの最寄駅(10分くらい歩く)から歩いて来る方が確実なくらいです。
 公園自体は、東京ドームの約3倍の面積があり、かなり混んでいても公園内の見学に問題はありません。
 同じバスで行った人の中には、お土産を買う時間がなかったと嘆いている人がいました。でも、フラワーパークのお土産は藤に関連したグッズか、藤の花のエキスのはいったお菓子、鉢植えなどなので、それほどバラエティーに富んでいるわけではありません。

(藤の花のエキスのはいったソフトクリーム:足利フラワーパーク名物)
 ちょっと時期をずらしていくと、種類の違う藤が見られるのでリピーターが多いのも納得がいきます。(私自身も2回目) 藤のシーズンをはずしていくと、他の花もゆっくり見られそうです。