8月13日
ベネッセの顧客情報流出
つい最近私もベネッセの顧客情報流出の被害にあっていたことが判明しました。
延べ2億5千万人とか、ものすごい数字が報道されていましたが、実はその中に私の情報も含まれていたようです。
情報源は、「ねこのきもち」購読者リスト。
ねこのきもちの封筒に、情報流出についてのおわびがはいっていたのを見つけ、そういえば、出版元はベネッセだったと思いだしました。
幸い、定期購読といっても1、2年と続けて購読するかわからなかったので、1年一括の支払いではなく、毎月支払う形にしていました。(途中で購読を中止するときに都合がよいため)
そのため、情報がもれたとしても名前、住所、電話番号くらいのはず。
1年の支払いでクレジットの引き落としにしていなくて本当によかった。。
でも、他にクレジットの支払いで登録してあるものもあるし、いつ被害にあうかリスクは常にありそうです。
ベネッセは、子供の教育関係のほかに、
通訳養成の「サイマル」、および、通訳の仕事をコーディネートしている会社も、サイマルが1997年に破綻してからベネッセの傘下にはいったはず。
こうやってリストアップしていくと、確かに膨大な数のデータになるな?と改めて感心したのでした。