5月22日

 市の国際交流協会から、中国語初中級講座の案内が届きました。
 東京と違って英語以外の外国語を教えている学校はかなり限られています。春にフランス語の入門講座について問い合わせたところ、キャンセル待ち状態。

 5月に市の公報で見つけた講座に受講可能かどうか希望を出してみました。
 韓国語は、やさしすぎて受講可能クラスがなく、中国語の入門、初級の上のクラスということで受講希望を提出。

 受講手続きについての案内を読んだところで、ちょっと検討の余地ありと判断しました。
 初中級と書いてあるのに、使用予定テキストが、「ゼロからの中国語」。
 いくらなんでもやさしすぎやしませんか?
 入門クラスで使う教科書のはず。

 しばらくやっていないし、話すのはボツワナ以来。
 実はボツワナでは中国語を使う機会は以外と多かったのです。
 衣料品、雑貨を売っている個人商店はほとんど中国人経営だったため、私に中国語で話しかけてくる店主が多かったからです。

 こんなことなら、中国語の辞書持ってくるんだった!と後悔したほど。

 ま、全然中国語のテキストを見なくなってから4年たっているし、やさしいほうが楽しいかな? とは思うのですが、これから忙しくなりそうなのに、やさしすぎると通う意欲を失うのでは? と思案中。

 申し込み期限は来週水曜日まで。
 月曜にはもう少しはっきりしたスケジュールがわかるので、それから決める予定。