4月22日

 授業が終わってから図書館から借りてきた本を読み始めました。
 ダイエット・クラブ(JB.スタンリー著)シリーズ
 以前からこのシリーズは知っていたのですが、読むのは初めて。
 図書館にこのシリーズがずらっと並んでいたのでまとめて借りることにしました。
 ダイエットを目的にサークル(デブ・ファイブ)をつくった5人がダイエット・メニューの検討会兼食事会の合間に、殺人事件を解決していくというもの。
 ダイエット用の鶏の胸肉のハーブローストとか、お料理のほうも興味しんしん。もっとも私はスナック菓子を食べないので、スナックを食べたくなる気分は理解できませんが。

 立ちっぱなしだったり、歩いて疲れるのは体重の増加のせいかと気にしていたので、よけいこのシリーズの題名が気になったのかもしれません。
 それにしても体重が125キロになったからダイエットを始めようと考えるなんて、アメリカ人のデブの感覚は違い過ぎる!!

 もっとも主人公がお母さんが亡くなり、お父さんをひとりにしておけないからと、大学を辞めて故郷に戻るあたり、なんとなく暗い出だし。
 ずっと故郷を離れていると戻っても友達もいないというあたりは、なんとなくわかる気がします。
 
 そろそろ、まじめにダイエットを考えたほうがよさそうですが、
ダイエットは、超デブのほうが効果が出やすいんだとか。普通に食べるだけで体重は減っていくそうです。

 さて、どうやってダイエットしようか?
 運動不足も気になるし。。。

 本の中に
 健康を保つ唯一の方法は、
  食べたくないものを食べ、
  飲みたくないものを飲み、
  やりたくないことをすることだ。
   マーク・トウェイン

 と書いてありました。