8月5日

 そろそろ秋上の野菜の種や苗のDMが届くようになりました。
 夏野菜の後、市民農園に何を植えよう?
 ピーマン、しし唐は苗が育たず実がなりはじめたため、枝と枝の間が狭いのでピーマンが枝に挟まって窮屈そう。しし唐も似たりよったり。
 これは、土の栄養が不足していたというより、連作障害なのでは?と考えています。どの畝もほぼ同じように前もって肥料を入れているし、この2畝だけ成長が悪い理由がよくわからないのです。
 まわりの区画をながめてみると、比較的つくりやすいのは、なすやきゅうり。ねぎも良く育っています。トマトは雨があたらないようにカバーがないと難しいし、手入れが大変。
 ズッキーニは枯れてしまいました。自宅のズッキーニも最初1,2本なっただけであとはだめ。意外と難しいようです。
 インゲンはたくさんとれすぎて、このところ食傷気味。かならず収穫できるということは、ほぼ毎日インゲンの献立を考えなくてはいけないので
頭が痛い。
 きゅうりはたくさんとれても漬物にしてしまえばよいのでかなり気楽。
 野菜で成長が早いきゅうり、いんげん、オクラなどは自宅で毎朝収穫できる状態でないと食べごろを食べられません。
 毎朝農園まで行く時間の余裕はないし、このところ休日は農園通いで終わってしまっています。