7月20日

 お隣の庭木を切っていた業者が我が家にやってきて、瓦が何枚かはがれているからと写真をとって帰り、その後修理の見積もりを持ってきました。
 震災のとき日本にいなかったのでどんな状況だったか知りませんでしたが、何枚か瓦が落ちたのだそうです。業者が写真を見せて、瓦が完全になくなっているところは家に水が沁みこむようになっていてこのままではまずいとか。震災にかこつけて高い修理費をとる業者もいるので用心はしたほうがよさそうですが、我が家の瓦が何箇所か落ちてしまっているのは事実。
 最終的には修理を頼むことになりそうです。市の体育館やプールだけではなく、我が家にも被害は及んでいたのをうかつにも知らなかったというか、まだ修理を頼んでいなかったということにも驚いたというのか。。
 ずっと賃貸物件に住んでいたせいか、自宅のメンテナンスというのには慣れていません。公団などは、定期的に排水溝の掃除やら、火災報知器の点検などがあるのでまかせておけばよいのですが、自宅というのは意外と面倒なもののようです。

(修理の見積もり書と壊れた屋根と瓦の写真)