4月20日

 庭の草がまた伸びてきて手に負えなくなってきたので草刈を頼みました。たまたま通りかかった農家の主婦が洗濯か草取りの仕事がないかと聞いたので頼んでみました。
 子供3人とやってきて2日がかりで庭の雑草を土ごと掘り返し、きれいに土だけの状態にしていきました。1日ずつ60プラ支払ったのですが、食べ物がやはり必要で面倒といえば面倒。(料金と別にランチを要求します。)
 いつも頼んでいた少年に直接コンタクトとれないので頼んだら、同じ日に彼がひょっこり現れました。それで庭の外の雑草がうっそうと茂っていて車を出すときもじゃまなのでそちらを彼に頼みました。
 草取りとか洗濯、車の掃除、家の掃除などの仕事を探してやってくるボツワナ人は多いので、頼みたいなら困ることはありません。
でも、誰に頼むと安心かは別なので、こちらが心配。頼んだあとでいろいろ言ってくる人もいるし、家の中に知らない人を入れたくなくし。。。。
 農家の主婦は、2日めにお金をとりにきたときに、「仕事がほしい」と粘りました。よく聞いてみると私が中国人で店をやっていると思っていたようです。「ここは公務員住宅で、県庁(Council)に勤めている」といったらあきらめました。
 これまで2回頼んだ少年が余計な要求をしないので彼にいつも頼みたいのですが、どうやって彼とコンタクトとればよいかががわからずいつもお隣さん頼み。(2回ともお隣さんに頼みました)

(こちらでは土まで掘り返して草をとります)
 近頃草取りなどの仕事がないか聞きにくる人が多いのは、イースターの祝日の前にお金がほしいんじゃないかと思っています。キリスト教では、クリスマスと並んでビッグイベントですから。