1月11日

 エコではないが必要なもの
 お皿洗いのときに使い捨ての手袋をすることにしました。
 毎日猫用の小皿を15枚くらい洗っています。食事の度にお皿を替えているので、使用済みの皿を漂白剤入りの洗い桶に入れておき5,6枚たまったら洗ってお皿の水切りスタンドに移しています。1日分を一度で洗わないのは水切りスタンドに6枚しか入れられないため。
 洗剤をつけてお湯で洗うと手が荒れて、指先がぱっくりわれてしまうのでクリームをつけるよりは手袋をして皿を洗ったほうが指先の保護にはこちらのほうが確実。
 使い捨ての手袋を使っているのは、このほうが薄くてぴったりしていてお皿洗いには楽なため。
 しかし、使いすて手袋とはいえ毎回捨てているのはかなりエコとはいえずためらいがあるのですが。。。。
 それでなくても、猫部屋のふき掃除は完全にウェットシートで使い捨て。衛生上の問題があるので雑巾は使いません。なんだかエコとは縁遠い生活をしています。

1月10日

 私の時代の入試になくてよかったもの
 高校入試の国語の問題を見ていて???
 古典がはいっている!!
 しかし、ある統計によると中学卒業時に教科書の文の意味が理解できていない生徒が3割近くいるとか。この状態で古典を教える意味があるのでしょうか。。。。

 3月初旬に県立高校入試があるのでこのところ生徒の質問は担当科目以外のものも訊かれることが多く、はじめて国語の入試問題をみて驚いているところです。

 私の時代になくてよかったものの一つに作文があります。100点満点のテストで20点を占める作文。私が受験した次の年から導入されたことは覚えています。当時、父に「作文が試験に出ないうちに高校にはいってよかったな」といわれました。
 ま、20点中18点くらいとれるから好きという生徒もいるので人さまざまというところでしょうか。。。

 それにしても中学校の内容は「ゆとり教育」終了後増加傾向。
 こんな内容全部理解している生徒の割合はどのくらい?